リアケースを大型化


┃積載量に不満

前かごが腐ってしまったので取り払うと、積載量が減り少し不満を感じるようになったので、リアケースを大きな製品に変更することにしました。

画像は変更したケースですが、横から見るとあまり大きく見えません。






┃48Lの大型ケースに変更

これまでリアケースは32Lでしたが、48Lに変更しました。

付けてみるとデカイのですが、フルフェイスが2個入るケースなので大きいのは当たり前ですが、バックや買い物した袋など、手荷物ていどなら何でも入りとても便利です。


はじめはマッチして無いとか、デカすぎると感じましたが便利に使えてこそカブの価値だなと思いますし、ケースの大きさにも3日で慣れ、これが普通なサイズにすら感じます。画像で改めて見ても違和感は



┃激安ケース発見

当初はカブのスタイルとして良く見かけるベランダ収納などを考えたのですが、もしかしたらベランダ収納タイプのリアケースが発売されていなか?と期待してリアケースを検索。

するとこのケースが激安の2800円程で販売されていました。なんでこんなに安いのか?と一応レビューを確認しましたが、評価も良いのでこのケースに決定しました。

ベランダ収納と比較するとリアケースの方が蓋の位置も低くて中が良く見えるのも良いところで、荷物の出し入れも楽ですし、取り付けステーや鍵も考える必要のあるベランダ収納にしなくて良かったと思います。


┃積載量は十分

実際に使用してみると、積載量も普通に使うには十分でこれ以上大きする必要も感じません。

普通の買い物は全く問題なく、フランスパンも入ります。

スーパー買い出しで大きなレジ袋二つ入れてもまだまだ余裕で、テッシュ5箱でも米でもなんでも入り、すごい便利なので、何故今までこれにしなかったのかと思うほどです。

ベース付きで脱着も簡単なので、キャリアが使いたければ簡単に外せます。


┃唯一の不満は鍵が渋い

これは個体差かもしれませんが鍵が渋いです。鍵を挿すのも渋いですし、回すのも渋い。
メンテループをスプレーすると改善しましたが、馴染むまではスムースに動か無いかもしれません。


┃前かごは無い方が良いですね

また、前かごが無くなるとライトを遮ることもないのも便利で、前かごの荷物で前が見えないなんてことも無くなりました。


┃困ったのはバイクカバー

付けてから困ったのがバイクカバーで、リアケースの幅が広がったことで、これまで使用していたカバーは付かなくなりました。カブにこのケースはカバーメーカーも想定して無い様で、ぴったりフィットする製品は見つかりませんが、海の近くで野ざらしなので結構切実な問題なので、早急にバイクカバーを探したいと思います。


●今回購入した激安リアボックス48Lは>>こちら