ちょっと買い物に出かけて戻る途中でパンクしました。
ちょっと買い物でも田舎なので自宅までの距離は14kmもあります。自転車屋もバイク屋もない場所で、仕方なく10km位の速度で自宅に戻ることにしました。
車の少ない近道を選び農道などを走りながらゴットンゴットン戻ってきましたが、途中自転車に抜かれたりしながら、流石に1時間以上カタツムリ走行は疲れました。
昨年10月のパンク修理の時にリムテープが手元になく、代わりにビニールテープを巻いたのですが、それが原因のようで、やっぱりビニールテープじゃダメですね。
┃チューブは修理不能
14kmも走行してしまったので、チューブは交換です。リムやニップルスポークは大丈夫でした。チューブはこれだけ走行したので、当然ダメでバルブの周辺で破けてます。┃使いたくないチューブ
自宅に戻ると手元にあった予備チューブは嫌いなタフアップチューブで、リムテープは用意がなかく、すぐに修理したかったので仕方なく買いに走ります。┃購入したリムバンドとチューブ
タフアップチューブは嫌いなので使いません17インチ用250用のリムテープと225-250ダンロップのチューブを購入しました。>>DUNLOPリムバンド 25-17 バンド幅 25mm
>>DUNLOPチューブ 2.25*2.50*70/100-17
┃先ずはリム内側のサビ落とし
リム内側の錆がパンクの原因にもなるとの情報をどこかで見たので、リムの内側を指で触ると、錆の場所はささくれた場所もあり成る程と思いながらワイヤーブラシで落とします。┃錆の再発防止に気休めかも?
乾燥させてから錆の再発防止にスーパーラストガードを噴いてキッチンペーパーで軽く拭き取ってから、少し乾燥させます。┃パンク修理
パンクはリムバンドを入れて、チューブを入れタイヤをはめて完成で特に難しいことはありませんが、タイヤレバーでチューブに傷がつかない様に、タイヤをはめる最後はレバーが必要なので、バルブの所を最後にしています。バルブを指で押してチューブを持ち上げ、そこにタイヤレバーを差し込んではめ込んでいます。