強化クラッチに交換
ロンシン110CC(107cc)自動遠心のクラッチが滑るので、強化クラッチに交換します。
これまでの走行距離は約2万キロなので、中華にしては耐久性は良かった方なのではないでしょうか?
使ってない武川の強化クラッチがあったのでアウターから丸々交換してしまいます。
組み立てで完成
色塗装
中塗りと中研ぎ
リアフェンダー裏の防サビ
パテ処理
┃パテ塗り
今回はリアフェンダーの穴が大きいので、振動などで剥がれない強いパテが必要なので、アルミパテを準備しました。穴埋めはリアフェンダーとスイングアーム、その他の面修正に使用します。
選んだアルミパテ防サビJは防サビと書いてありますが、防サビの薬品が入っているわけではなく、水を吸わないパテなので防サビ効果が望める製品みたいです。地金にそのまま塗れ、7mmまで厚塗りできます。
4kgと量が多過ぎですが、フェンダーの大穴まで修正するとチューブでは足りないのでコスパでこれを選択しています。
>>アルミパテ防錆J 4kg
塗装剥がしとサビ落し
┃塗装とサビ落とし
最も辛いのが錆び落としでしたが、ブラストは持っていないので、塗装剥がし剤、ディスクサンダー、電動ドリル、ワイヤーブラシを駆使しながら錆びに向かいます。サンダーにはカップブラシ(ステン)、ナイロンディスク、マルチディスク
電動ドリルにはカップブラシ(真鍮)を使用しました。
サビ落としをするので分解
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