強化クラッチに交換


ロンシン110CC(107cc)自動遠心のクラッチが滑るので、強化クラッチに交換します。

これまでの走行距離は約2万キロなので、中華にしては耐久性は良かった方なのではないでしょうか?

使ってない武川の強化クラッチがあったのでアウターから丸々交換してしまいます。




使用したのは武川の強化クラッチ32ウエイトです。武川の製品の割にはリーズナブルですが、評価は高いパーツで、2500回転辺りからミートするのも気持ち良く乗ることができます。

┃ギア鳴りが発生

ギア鳴りが発生するとの情報を見かけましたが、クラッチが滑るよりは良いやとギア鳴り仲間になることにしました。

ポン付けはできずプライマリードライブギヤも純正に交換となるのですが、クラッチは滑らなくなりましたが、やはりWRCのラリーカーの様なギア鳴りが発生しています。

プライマリードリブンギアも同時に交換しても、ギア鳴りが出る情報があるのですが、解決作の情報が見つからないので、しばらくこのまま放置します。

┃次のオイル交換でもう一度確認

と言っても気になるので、次のオイル交換ぐらいで、また開けてギアの減り具合などを確認し、プライマリードリブンギアも交換してみようかと考えています。ついでにクラッチケースも純正にしてし、クラッチ周りのステーも純正品に交換した方が良いのか?


その後

ドリブンギアを純正に交換しました。