ポンコツ具合の確認


┃おんぼろカブの塗装

2003年製のスーパーカブストリートですが、3年ほど海の見える場所で使用していまして、保管は野ざらし、ワックスは年に2回ぐらいなので、もうサビサビの良い感じのおんぼろカブです。









これはヤバそう

┃カブのリアフェンダーに錆で穴

ある日、ふとリアフェンダーを見るとサビて穴が空いています。

これは流石に走っていてリアフェンダー落ちるんじゃないか?やばいと思うも手遅れか?とも感じましたが、サビを落として塗装してみることにしました。


┃至るところに錆

サビ具合はリアフェンダーにとどまらず、フレームの各所やハンドル周りにも広がっています。

前カゴに至っては朽ちていて、何時取れてもおかしくない状況で、シートの下のタンクも錆サビです。




左の画像ではウインカーの左側の塗装が、内側から浮き上がっていて塗装の下で錆が進行しています。

リアフェンダー周りはバスタブでも準備してケミカルに漬け込まない限り、完全サビの除去は無理そうなので、そこそこで妥協する予定です。

これは綺麗になるのかな?と疑問を感じますが、大まかな塗装のメニューは、全バラ、サビ落とし、錆止め、シーリング、下地塗装、パテ埋め、本塗装、組み立てで行ってみようと思います。

カブは便利な生活の足として活躍していて、長期間乗れないのも不便なので出来る限り早く仕上げるつもりです。